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2015

絵本「スイミー」から学ぶもの

10月10日 勉強会

【絵本スイミーから学ぶ】

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小学校の国語の教科書の多くに題材として起用されている

絵本『スイミー』(著レオ=レオニ)。

20前後の年齢になって、改めて読み返したとき何を感じ取るだろうか。

何を学ぶことができるのだろうか。


この絵本から捉えることのできるメッセージ。


小さな魚のスイミーが、心の中に大きな魚のイメージを持つことができた。


「目標・希望」を見据えることの重要さ



スイミーは仲間たちに言った、

「決して離ればなれにならないこと。自分の持ち場を守ること。」


「目標・課題」を見失わないこと、持ち続けること。

          ↑忘れず持ち続けることが大切



作中でのスイミーの言動は人間である私たちに置き換えると、とても重要なメッセージを示している。

特に組織の中にいる者にとっては、学ぶべきものがある。


スイミー「僕が目になろう」

→赤い鱗の兄弟の中で唯一黒色のスイミー。よりリアルな巨大魚を作り上げるためには黒い目が必要だ。


このときスイミーは自分にしかできない役割に気付き、担った。

スイミーがこの発言をするのには以下の過程がある。

「他の者との違いを認める→自分のことを知る→自分の役割を知る」


他者を知る⇔自己認識を深める

 

「自分の役割を知る=自分にしかできないことを担う」ということ。


魚の大群に属するスイミーはどうして生き延びることができたのか?

それは自分を知り、海の中を泳ぐ中で自分以外のものを知ることを行ったからである。

そして、自分の役割を知った。


このことが組織に属する者にとっては重要になる。

人数が多いほど、個人の役割や目標は見失われがちになる。

例えば、

・試合に出れない人は何をする?

・誰かがやるだろう、と皆が思っていないか?



作者であるレオ=レオニが描いたこの物語が真に人生に根付いていれば、この単純な物語に自然と人生の「複雑性や神秘性」が含まれるようになる。

そしてこのことはスポーツなどの指導の現場でも言えることである。

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