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ブログ更新情報


2017年度・夏合宿の大きなテーマは「現状を越える」であった。現状を越えるためには、習慣性を容赦なく越えていこうとする意志を経験することが課題になる。習慣性を超えるということが何か新しいものを入れることだすれば、出さなければならないものがある。それは学ぶことへの衝動を妨害するような、自分の中にあるJunkな情報であろう。例えば、周囲の視線を気にしてびくびくするというような行為は、無意味な馴れ合いや無気...
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2017年9月6日


知恵と勇気、諦めない心で壁を乗り越える話のあらすじあるところにティリーというネズミがいた。ティリーの集落には壁があった。ティリーの仲間たちは誰一人、壁があるという現状を気にしていなく、壁があることが当たり前だった。しかし、ティリーだけは壁を気にして、向こう側にあるだろう美しき素晴らしい世界を夢見ていた。ティリーはどうにかして壁の向こう側に行きたいと思った。そしてその夢を叶えるために諦めずにいろ...
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2017年7月9日


 「生命とは何か」(シュレーディンガー著、岩波文庫)という本が紹介された。その中に、「原子はなぜそんなに小さいのか?」という部分がある。これは、「我々(生物)の身体は原子に比べてどうしてそんなに大きいのか」と読み換えることができる。 原子の大きさは、直径1〜2オングストローム(100億分の1メートル)で、生物と比べるととても小さい。逆に原子からすれば、人間は巨大だ。因みに、生命体の最も小さい単位で...
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2017年6月14日


「見る」ということ 目で見た情報は、二つの経路で処理される。 一つは網膜から視神経を経て視床から大脳の第一次視覚野に届く経路である。もう一つは視神経から視床の手前で枝分かれして上丘に伝えられる経路である。上丘の機能は発達しておらず、上丘で見ているものは意識に現れない。しかしこの上丘には重要な役割がある。例えば盲視という現象がある。左右どちらかの第一次視覚野を損傷した場合、どちらかの視野半分を失...
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2017年2月18日


 我々は通常、片方の手には5本の指を持って生まれてくる。しかし、ときに指の形成段階において,指と指がうまく分断されず、2本が合わさって1本の指のようになってしまい、実質的に4本しか指が存在しないということも起こる。では、このように一体化してしまった指を一本ずつ分離させた場合、それらの指はどのように動くだろうか? 答えは、分離された2本の指は連動して同じ動きをするのではなく、他の指と同じように別々の動...
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2016年9月7日